池袋で初詣をする方におすすめ!池袋周辺の神社やお寺をご紹介いたします。新しい年が良い一年になるようお参りしましょう。神社・お寺を参拝して新しい一年を迎えてくださいね!
池袋氷川神社 初詣
池袋本町にある「池袋氷川神社(いけぶくろひかわじんじゃ)」。東武東上線の下板橋駅から徒歩約6分の場所にあります。
「池袋氷川神社」は池袋村の鎮守、氏神さまとして池袋の方々に長年愛されてきたお寺。池袋に代々住む人達の守り神として親しまれています。
「池袋氷川神社」の社殿。現存の建物は1965年に建てられたもので、神社の中では比較的新しく綺麗な建物です。平日の昼にも参拝者がおり、地域に愛されている神社です。
12月31日には無病息災を祈る「年越の大祓(おおはらえ)」が催されます。こちらは罪や穢れを祓って、無病息災を祈る行事。新年を新たな気持ちで迎えたい人はぜひ訪れてみてください。
また2021年の1月からは初祈祷が行われます。こちらは予約制なので、希望の方は池袋氷川神社公式HPで予約をしてください。個人の初祈祷の予約は12月10日から開始されます。
所在地 | 〒170-0011 東京都豊島区池袋本町3-14-1 |
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交通情報 | 電車の場合 東武東上線下板橋改札を出て、左方向池袋本町中央通りを約300m。 都寿司さんあるの交差点を右折し約300mで神社裏手。自動車の場合 参道は車両通行禁止です。 参道入口交番の次の角を右折し境内左側の入口よりお入り下さい。9月の例祭日は車で境内に入ることは出来ませんのでご注意下さい。 |
関連サイト | https://ikebukurohikawa.org/pray.html |
池袋御嶽神社 初詣
「池袋御嶽神社」は池袋のパワースポット
池袋御嶽神社(いけぶくろみたけじんじゃ)は、東京都豊島区池袋にある神社です。
繁華街の雑踏を抜けた住宅街に池袋のパワースポット「池袋御嶽神社」をご存じでしょうか。
「池袋御嶽神社」は東京都豊島区池袋3-51-2の住宅街の静かで落ち着いた場所にあり、ご祭神は倭健命(やまとたけるのみこと)、神武天皇(じんむてんのう)、武甕槌命(たけみかづちのみこと)です。
鎮座は詳しくは不明ですが、天正年間の創建と伝えられており、1573年~1592年ごろと言われています。
池袋駅西口一帯の鎮守であり、近年は池袋の袋とフクロウの音が似るところから、苦労を除き(不苦労)福を呼び込む(福籠)神としてフクロウのお守りが授与されています。
由緒
鎮座した年代は不詳ですが、天正年間頃に鎮座し、貞享4年(1687年)に社殿が創建されたといわれています。
また、古老の話によると武田勝頼(1546~1583)の家臣団が甲州より池袋の地に逃れ、持参してきた神宝でこの地に神社を造営したという伝承も残っています。
嘉永六年(1854)に社殿が造営され、幕末明治期には絵師、堤等川による大絵馬が数面奉納されています。昭和13年(1938)には村社に社格が昇格し、社名が三嶽神社から御嶽神社に改称されました。
平成14年(2002)梟親子像が設置。池袋の袋と鳥の梟の発音が良く似ており、また梟は苦労を除き福を呼込む(不苦労・福籠)神様とも言われる事から、近年梟のお守りが授与されています。
池袋御嶽神社は池袋西口一帯を守る鎮守の社。災難除、厄除、防火のご利益があると言われています。
境内にある「子育稲荷神社」も人気スポット
拝殿の右手に保食神(ウケモチノカミ)を祀る末社の「子育稲荷神社」があり、こちらは子育て、子授け、安産にご利益があり、多くの方が訪れています。
本殿には願い事が書かれた狐の形をした絵馬がたくさん飾られています。子育て、子授け、安産のご利益を求めている方は、試してみてはいかがでしょうか。
フクロウの像
池袋の「袋」をもじってフクロウのお参りを頒布しています。境内にはフクロウの石像があり、御朱印にもフクロウのキャラクターの押印があります。
池袋御嶽神社には平成14年にフクロウの像が設置されました。
さらにフクロウには様々な演技の良いご利益があるとされています。
フクロウは苦労を除いてくれる「不苦労」福がこもる「福籠」といってご利益があるとされています。
フクロウは首が良く回ることから、経営不信の時に言われる「首が回らない」ではなく「首が回る」商売がうまくいくとして、商売繁盛の神様ともいわれています。
「池袋御嶽神社」にも歴史を感じさせる、風格のある「手水舎」の近くにフクロウの親子の像が設置されています。
こちらの像は池袋に3番目に設置されたといわれるフクロウの親子像です。
「池袋御嶽神社」にはフクロウのお守りなども手にすることができます。
「手水舎」の後ろにはちょっとした広場になっており、滑り台などが設置されているため、小さなお子さんが遊んでいる姿も見かけます。
池袋のパワースポット?
『池袋御嶽神社』は池袋の中でも人気なパワースポットとして有名。休日にはご利益を求めて多くの方が参拝する神社です。
災難除、厄除き、防災にご利益がある神社ですので、初詣や七五三に家族で訪れる際にはもちろんのこと、普段と違う過ごし方を考えているカップルにもおすすめの池袋スポットです。
お一人でゆったりと過ごしたいときや、また出産を控えた夫婦の方たちも安産祈願で訪れてみてはいかがでしょうか。
また1年に一度の例大祭・ふくろ祭りは非常に盛り上がる為、一見の価値があります。
所在地 | 〒171-0014 東京都豊島区池袋3-51-2 |
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交通情報 | JR「池袋駅」西口 徒歩10分 |
関連サイト | http://mitakejinjya.sakura.ne.jp/ |
雑司ヶ谷鬼子母神堂 初詣
<2022年は正月三が日を避けた分散参拝を呼びかけています>安産・子育ての神とされる鬼子母神を祀る雑司ヶ谷鬼子母神へは、所願成就などを願う参拝者が初詣に訪れます。正月三が日には約1万人の人出で賑わいます。境内には、樹齢約700年といわれる大公孫樹(おおいちょう)のほか、美麗な鬼子母尊神を安置する本殿、金剛不動尊を安置した法不動(のりふどう)堂など、見どころが多数あります。
安産の神様
都電荒川線「鬼子母神前」駅から広がる参道のケヤキ並木、境内の大銀杏など、ゆったりとした雑司が谷の散策も楽しめる。年始には歳始祝祷会が開催されます。
名称 | 雑司ヶ谷鬼子母神 初詣(ぞうしがやきしもじん はつもうで) |
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所在地 | 〒171 – 0032 東京都豊島区雑司が谷3-15-20 |
開催期間 | 2022年1月1日~<正月三が日を避けた分散参拝を呼びかけています> 鬼子母神堂/12月31日17:00で一旦閉堂し23:00に開堂(境内の各門は12月31日~1月1日17:00まで開門) ※1月2日以降は9:00~17:00(通常の時間) |
開催場所 | 東京都 雑司ヶ谷鬼子母神 |
交通アクセス | JR山手線「大塚駅」から都電荒川線「鬼子母神前駅」~徒歩5分、または地下鉄副都心線「雑司が谷駅」から徒歩5分、またはJR山手線「池袋駅」東口から明治通りを新宿方面へ徒歩15分もしくは都バス・西武バス「東京音楽大学前」下車 |
料金 | ※新年の御開帳祈願を希望の場合は電話で予約が必要 |
問合せ先 | 鬼子母神堂(雑司ヶ谷鬼子母神) 03-3982-8347 |
ホームページ | https://www.kishimojin.jp/ |
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