「再登場！髪型切手図鑑」展

「再登場！髪型切手図鑑」展

古今東西、髪の話題がいっぱい！
現代人の一般的な髪形、著名人のお洒落な髪形などを切手で特集。伝統的なヘアスタイルも切手で紹介します。

切手からは、世界各国・地域の伝統文化や生活、風俗を知ることができます。
今回は、10年前に好評を博した髪型をテーマにした切手の展覧会をバージョンアップして開催します。

およそ800点の切手で、世界の人々のヘアスタイルを、アジア・ヨーロッパ・アフリカなどの地域別にご紹介。また、俳優やロックスター、アニメキャラクターの個性的な髪形や、日本人の髪型の歴史、ダイアナ元皇太子妃とモナコのグレース王妃の多彩なヘアスタイルを特集したコーナーもあります。

見れば見るほど「どうやって結い上げているのだろう？」「どうしてこの髪型がうまれたんだろう？」と引き込まれていく、奥の深い展示です。ぜひじっくりとご覧ください！

ビードロを吹く娘（日本 1955）

アイザック・ニュートン(ドイツ 1993年)

アフリカ女性の伝統的な髪形
「ミリアム」（モザンビーク 1986年）

ダイアナ元皇太子妃（イギリス 1998年）

手紙を読む男性（タイ 1970年）

アルベルト・アインシュタイン（フィジー 2005年）

髪形をテーマにした切手の展覧会「再登場！髪型切手図鑑」が、7月30日まで切手の博物館で開催されています。世界の人々のヘアスタイルを、アジア・ヨーロッパ・アフリカなどの地域別に紹介しています。 pic.twitter.com/FeDzp4StH9

— 公益財団法人 日本郵趣協会 (@kitteclub) June 23, 2020

本日２日より、切手の博物館は再開しました。１階展示室では、「再登場！世界髪型切手図鑑」展を、７月30日まで開催いたします。どうぞよろしくお願いします。
写真は「見返り美人」の切手(1948年発行)です。この切手シートを６月中旬まで展示しています。ぜひ、足をお運びください。 pic.twitter.com/XRWfR5hit0

— 切手の博物館 (@kitte_museum) June 2, 2020

開催中の「再登場！世界髪型切手図鑑」展 https://t.co/hAjph8h10a から、今日はルワンダ（1971年発行）の切手をご紹介。写真左は既婚女性の髪型、右は未婚女性の髪型が描かれています。どんな意味が髪型に込められているのか気になります。 pic.twitter.com/Rvf5RCGFn6

— 切手の博物館 (@kitte_museum) June 12, 2020

ラオスは、多くの少数民族が暮らす国です。2001年発行の普通切手には、各民族の特徴的な姿が紹介されています。写真の切手は、フモン族の女性の特徴ある髪型。７月30日まで開催の「再登場！髪型切手図鑑」展には、古今東西、いろいろな髪型を描いた切手が並んでいます。 pic.twitter.com/XqQ30EiMLQ

— 切手の博物館 (@kitte_museum) June 17, 2020

ラオスは、多くの少数民族が暮らす国です。2001年発行の普通切手には、各民族の特徴的な姿が紹介されています。写真の切手は、フモン族の女性の特徴ある髪型。７月30日まで開催の「再登場！髪型切手図鑑」展には、古今東西、いろいろな髪型を描いた切手が並んでいます。 pic.twitter.com/XqQ30EiMLQ

— 切手の博物館 (@kitte_museum) June 17, 2020

出典：「再登場！髪型切手図鑑」展 | 切手の博物館